八幡市議会 2020-09-16 令和2年9月16日総務常任委員会-09月16日-01号
世帯主変更が増えている理由は分かりました。社会福祉協議会への申請の中で、妻の所得減少が大きいということで、多分されたのかと理解しています。分かりました。 ○長村善平 委員長 清水副委員長。
世帯主変更が増えている理由は分かりました。社会福祉協議会への申請の中で、妻の所得減少が大きいということで、多分されたのかと理解しています。分かりました。 ○長村善平 委員長 清水副委員長。
もちろん窓口での手続は多種多様なものがございますので、全ての手続を1つの申請書で済ませることは困難ですが、住民票の世帯主変更や各種給付金の振込先等、少しでも統合できるものがないか、現在、調査しているところです。このような各課連携した統一的な申請書を使用することができれば、各課で適切な対応がスムーズに行え、手続書類作成の負担軽減につながるのではというふうに考えております。
家族が死亡したときは、遺族は葬儀の手配など行政手続以外にも多くの対応を迫られる中で、世帯主変更届の提出や、遺族年金等の請求、水道料金の名義変更など、負担を極力減らしたいと思います。 そこで、世帯主変更や年金請求等の負担を軽くするために、ワンストップでできる窓口「御遺族支援コーナー」の設置を考えてはどうでしょうか。
このため、本市におきましても、死亡届提出と同時に記入していただく異動届を複写式にし、後期高齢者医療被保険者証の返還や、国民健康保険被保険者証の世帯主変更等の手続が必要なご遺族に対し、その複写を担当課にご提出いただくことで、申請書を新たに記入していただくことがないよう工夫するとともに、その他の関連する諸手続についても、一覧にまとめた案内用紙を用いてご案内させていただいているところであります。
また、高齢者や身障者に限らず、世帯主変更など複数の課にまたがるよくあるケースなどでは、市民が1つの窓口で済ませられる設定も必要だと思います。国の指導以上に職員を削減し、非正規職員を増やしたり、正規職員の時間外勤務を増やしたり、サービス残業に追い込むようなことがあってはならないと思います。自治体の目的や役割から、市民がわかりやすい窓口づくりについて、見解と手だてを聞かせてください。